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腰痛に繋がる生活習慣

更新日:2023年3月2日

こりが日本人の国民病と呼ばれているように、腰痛も日本人の国民病と呼ばれています。 老若男女問わず悩まされる腰痛は、生活習慣が関係している可能性があります。

こちらでは、腰痛に繋がる生活習慣をご紹介します。腰痛に悩まされている方は、生活習慣を見直すことから始めてみましょう。

長時間同じ姿勢で椅子に座る

座ったまま仕事に取り組めるデスクワークや車の運転手などは、腰に負担がかかりやすいお仕事でもあります。長時間同じ姿勢で椅子に座ることで無意識のうちに姿勢が乱れ、腰に大きな負担をかけています。間違った姿勢を長時間続ければ続けるほど負担がかかり、筋肉が固まることで腰痛を招いてしまうのです。このように長時間椅子に座りっぱなしという方は、軽いストレッチをする、席を立つなど工夫をして固まっている筋肉を動かすようにしましょう。

身体に合っていないマットレスを使用している

起きている時はこまめに身体を動かすことができますが、睡眠時は無意識のうちに身体に大きな負担をかけていることがあります。睡眠時の身体にかかる負担を軽減するためには、使っているマットレスが重要になってきます。マットレスには様々な種類がありますが、硬すぎずやわらかすぎないマットレスを選ぶことが重要なポイントです。腰やお尻が沈まないマットレスを使用することをおすすめします。

腰(お腹周り)が冷えている

身体が冷えることで血液の流れが悪くなり、腰痛を招いてしまうケースもあります。 身体を冷やさないように暖かい服装を身につけるだけでなく、食べ物や飲み物も身体が温まるものを口にすることをおすすめします。身体を温めてスムーズな血液の流れを維持することも、腰痛予防に繋がるのです。

この他にもカバンの持ち方や履いている靴などが腰痛の原因になることがあります。 腰痛に関するお悩みをお持ちの方の中には、口コミを参考にお近くの有名な整骨院をお探しの方もいらっしゃるでしょう。岡崎市安城市周辺で整骨院をお探しの方は、岡崎市にある当院にご相談ください。当院は、腰痛をはじめ、肩こりや頭痛など身体の痛み、むち打ちに関する施術を行っています。


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