交通事故に出くわしました
- kuma713
- 7月6日
- 読了時間: 2分
久しぶりの投稿になります。
仕事づくめの毎日で文章を書くことがめっきり減りましたから、かなり文章表現が下手になったと思います。でも頑張って書きます。どうかしばしお付き合いのほどを。今日いやもう日付が変わりましたので昨日のお昼のことです。
タイトルにもあるとおり交通事故にでくわしたんです。
先頭の車から3台あとに信号待ちしていると
(ガツン)と何やら聞き慣れない音が。
ふと音のした方に顔を向けると、おばあちゃんが電柱の足元で倒れているではありませんか。
軽自動車がフラリフラリと自分の横を通りすぎ、路肩に車を停め、中から女性が出てくるのが見えました。
緊張して顔が青ざめているのがわかりました。自分のとった行動はというと急いでおばあちゃんを助けなきゃと思い、その場に車を停めハザードをたいて走り寄って行ったんです。後ろに車がいるにも拘わらず。走り寄るとおばあちゃんは苦しそうにしていました。動けないみたいで、ましてや立つことなど到底無理といった感じです。周り車の往来が激しくビュンビュンとおばあちゃんの存在に気付いてない車が通りすぎていきます。慌てておばあちゃんを安全な所へ移そうと屈んだところ、私の向かい側に1人、男の人が。そして斜め右と左にもう1人。気付いてみると真横左右にも1人ずつ。合計6人くらいの男の人がいつの間にか集まってきていて、おばあちゃんを運ぼうとしていました。ある人は急いで救急に電話をかけ、ある人は警察へと電話をかけているのがわかりました。誰が何をやるかという指示もないのに数人の人達が手分けして自分が何が出来るかを瞬時に判断してやっているといった具合に。周りの車も私の車同様にハザードたいて、おばあちゃんの周りに集まってきているといった感じでした。
こういうところ、日本って最高ですよね。私は、おばあちゃんが安全な所へ避難出来たと思った途端、あとは残りの人達で何とかなるだろうと思い、自分の車が邪魔になっていてはいけないと思い、急いで車に戻り、その場を跡にしたんです。いやぁ~つくづく日本に生まれて良かったと思えた瞬間でもありました。どうなったのかな。おばあちゃん。気になるところです。命に別状なければ良いのですが。交通事故は予期せぬ形で不意を突いて起こるものです。どうぞお気を付けてください。
交通事故治療は岡崎接骨院へ
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